HOME>特集>猫に与えるエサはドライフードがいいの?~猫のための健康管理~

猫に与えるエサはドライフードがいいの?~猫のための健康管理~

エサ入れ

キャットフードの種類とは

キャットフードは様々な種類が販売されています。性状で分けるとドライフードとウェットフードがあります。ドライフードはいわゆる総合栄養食で、それだけを与えていれば必要な栄養がカバーできるものです。歯石が付きにくく、歯や歯肉への刺激があるため口腔内の健康を保ちやすいです。また安価なものも多く保存がきくため、特に多頭飼いしている人には便利なフードです。ウェットフードは栄養食というより嗜好性を上げたり、硬いドライフードをうまく咀嚼できない猫や病気を持っている猫が利用しやすいフードです。これだけでは栄養素は不十分ですが、水分が多いので特に泌尿器系の病気を持っている子には水分補給に一役買ってくれます。普段あげているフードへの食い付きが悪くなったときや薬を飲ませたいときもウェットフードを少し混ぜることで食べてくれる率が上がります。

エサ

ドライフードの賢い選び方

ドライフードも様々な種類に分けられます。一般食はペットショップやホームセンターなどで売られているフードで、栄養を補うだけならこれで十分です。味や香りにこだわった物も多いので、猫の好みに合わせて選んであげやすいです。療法食は病気を持っている子が治療目的で食べるフードで、基本的には獣医師の指示で使っていきます。これら以外に中間食というドライフードがあり、この中間食の種類が最近とても増えてきています。具体的には何かしらの機能を持たせたキャットフードのことで、避妊去勢した子向けの低カロリー食、毛玉ケア、下部尿路疾患に配慮したフードなど様々です。毎日あげるフードで猫の健康が決まっていくので、ライフスタイルや年齢、種類などを配慮してフードを選ぶのがお勧めです。